模様が付いたシートの焦げ穴

自動車の車内リペアのご依頼で多い、シートに出来た煙草の焦げ穴ですが、シートの生地や色や模様によっては、リペアが難しいものもあります。

一番難しいのは、規則的な模様が付いているシートです。

例えばこんなシートです。

無理矢理に模様を作ることも可能ではありますが、逆に不自然になる可能性がありますし、作業時間が増えますので、リペア料金も高くなります。

ここは、中間っぽい色でリペアをするのが一番だと判断しました。

状況によっては、薄い色に合わせたり濃い方に合わせたりします。

そこはケースバイケースで、その都度判断が必要です。

そんな訳でこんな感じに仕上がりました。




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